写真は先日にも少しのせました、要義本の中の絵です。
耳へのテルミーの説明の図です。この次のページには耳の裏がわまで
丁寧に丁寧に施術するように書いてありますよ。
前回の派遣講師講習会の時のことですが、
原著などに書いてある、伊藤金逸博士語録を沢山教えていただきました。
テルミーの資格をもっている方なら、一度は聞いたことのある
「ナデクリャ治る」という言葉、この言葉を聞いて、
だれにだって簡単にできるのね~と、気軽にはじめることができました。が、
実は、続きがあって、「ナデクリャ治る」トイウ一語、言簡ニシテ意義慎重ナリ。
なのだそうですよ。そうなのです。うむ。そんなに簡単には。。。
と、ならなくても大丈夫。
このテルミーは難しいことを知らなくともよいのです。というような言葉も
イトオテルミー要義本に残してくれているそうです。ご自身は、
「私はテルミーの不思議な効果の裏付けのために、それを科学的に説明するために
苦心して勉強したものである。」とあるように、
冬眠蛙の蹼(みずかき)の結構実験をくりかえしたり、様々
化学で証明できるように実験をしてくださったおかげで、
テルミーのよさをますます確信しつつ、私はせっせと
ナデクルことができるのです(笑)。
ああ、ますます原著よんでみたいけれど、
薄い要義本だけでも、読むのむつかしい~ので、
まずは、要義本、すみからすみまで、しっかりたたきこむとします。
あったか日記「荒井良二さんトークイベント」更新しました。